中山隆弘広島工業大学名誉教授の講演会

このたび大阪地域計画研究所では、関西大学（ＳＩＰプロジェクト）、ＮＰＯ関西橋梁維持管理大学コンソーシアムと共催で、中山隆弘広島工業大学名誉教授の御協力のもと講演会を開催します。
土木関係に従事されておられる技術者の方々、特にインフラの維持管理業務に携わっておられる方にとって有用な内容のご講演です。是非、奮ってご参加ください。


～広島県のインフラ維持管理の取り組みについて～

講演概要 中山隆弘広島工業大学名誉教授は、数十年という長きに亘って安心して利用できる社会基盤施設・インフラの安全性・信頼性と経済性の問題について研究活動され、 広島県の維持管理に関する新技術の開発・導入，既存の技術、他分野の技術の有効活用等の推進と，維持管理のコスト縮減の取り組みとして， 「広島県長寿命化技術活用制度」の設立にご尽力されました。

本講演は、「広島県のインフラ維持管理の取り組みについて」を中心にインフラの長寿命化と「予防保全」重要性についてのご講演です。

新年早々ですが、貴重な機会ですので、是非ご参加して頂ければと思っています。
開催日時 平成２９年１月１２日（木）１６：００～１７：３０
（受付開始１５：３０より）
開催場所 関西大学梅田キャンパス７０１号室
定員 ５０名
（先着順に定員になり次第締め切りさせていただきます）
締切日 平成２９年１月１０日（火）


詳細につきましては、こちらをご覧下さい。